30代社会人のAkkyです。もうすぐフィリピン留学に出発します。
この記事では、僕が実際にスーツケースに詰めて持っていくものを全部公開します。
ネットで「フィリピン留学 持ち物」と調べると、留学エージェントが作ったリストがたくさん出てきますよね。でも、あれって「実際に持っていった人」が書いているとは限りません。
この記事は、まさにこれから出発する本人が書いています。帰国後には「実際に使ったもの・いらなかったもの・持っていけばよかったもの」も追記する予定です。
リアルな持ち物リストを探していた方は、ぜひ参考にしてください。
この記事の費用面の詳細は →
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絶対に忘れてはいけない必需品
まずは、これがないとそもそもフィリピンに入国できないものです。当たり前のものばかりですが、出発前夜に慌てないよう早めに確認しておきましょう。
パスポート
フィリピン入国には「滞在日数+6ヶ月以上」の有効期限が必要です。1ヶ月の留学でも、有効期限が7ヶ月以上残っていないと入国できません。
有効期限が微妙な方は、今すぐパスポートセンターで更新手続きをしてください。発行までに1〜2週間かかります。
往復航空券(eチケット)
フィリピンは「出国用の航空券」を持っていないと入国できません。片道航空券だけでは入国審査で止められるケースがあります。
eチケットはスマホに保存するだけでなく、念のため紙でも1枚印刷しておくと安心です。スマホのバッテリー切れや盗難に備えるためです。
海外旅行保険の証書
フィリピンの語学学校は、ほぼすべてが海外旅行保険への加入を必須または強く推奨しています。
保険の選び方やクレカ付帯保険で十分なのかどうかは、別の記事で詳しくまとめています。
現金(日本円)とクレジットカード
フィリピンペソは現地で両替するほうがレートが良いので、日本円を持っていけばOKです。目安は5〜8万円分ほど。
クレジットカードは2枚持っていくのがおすすめです。1枚が使えなくなった時のバックアップになります。VISAかMastercardが無難です。
スマートフォンと充電器
言うまでもないですが、スマートフォンは留学中の生命線です。地図、翻訳、連絡手段、すべてがこれ1台に集約されます。
SIMフリー端末であれば、現地の空港でSIMカードを購入してすぐに使えます(通信環境については後述します)。
衣類・日用品(現地で買えるもの・買えないものを仕分け)
フィリピンは年間を通して気温26〜32℃の常夏です。持っていく服は基本的に夏服だけでOK。ただし、語学学校の教室はエアコンがガンガンに効いていることが多いので、薄手の長袖を1枚入れておきましょう。
衣類は1週間分でOK
多くの語学学校では週2〜3回のランドリーサービスがあります。1週間分の着替えがあれば回せます。
- Tシャツ × 5〜7枚
- 短パン・ハーフパンツ × 3〜4枚
- 薄手の長袖(パーカーやカーディガン)× 1枚
- 下着・靴下 × 1週間分
- サンダル × 1足(寮内用)
- スニーカー × 1足(外出用)
フィリピンはカジュアルな服装が主流なので、おしゃれ着は必要ありません。むしろ、高そうな服やアクセサリーは盗難リスクを高めるので避けたほうがいいです。
日本から持っていくべきもの
以下は、フィリピンで手に入りにくい or 品質が日本製に比べて劣るものです。
- 日焼け止め(SPF50推奨。フィリピンの日差しは日本の比ではありません)
- 常備薬(整腸剤は必須。環境が変わると高確率でお腹を壊します。正露丸・ビオフェルミンなど)
- 虫除けスプレー(デング熱の予防にも重要)
- コンタクトレンズ(留学期間分を日本で買っていくべき。現地品は品質が不安)
- 目薬(エアコンの効いた教室で目が乾きます)
- 日本の文房具(ノート・ボールペン。フィリピンの文房具は品質がかなり低い)
- 折りたたみ傘(スコールが突然来ます)
現地で買えるから持っていかなくていいもの
以下は、フィリピンのスーパーやショッピングモール(SM等)で普通に買えます。わざわざスーツケースの容量を使う必要はありません。
- シャンプー・ボディソープ
- ティッシュ・トイレットペーパー
- 洗濯洗剤
- サンダル・ビーチサンダル
- タオル(寮に備え付けの場合もあり。学校に要確認)
日本食・お菓子は少しだけ持っていく
フィリピンの食事は甘い味付けや油っこい料理が多く、日本人の口に合わないこともあります。インスタント味噌汁やふりかけを少し持っていくと、精神的にかなり救われます。
また、日本のお菓子(チョコレートやせんべい等)は先生やクラスメイトへのお土産として最強です。話しかけるきっかけにもなります。
ガジェット・撮影機材
ここからは一般的な持ち物記事にはあまり載っていない内容です。
僕は留学中にVlog(動画ブログ)も撮る予定なので、撮影機材も持っていきます。「留学の記録を動画で残したい」「SNSに投稿したい」という方は参考にしてください。
GoPro + 予備バッテリー
広角レンズで街並みや風景をダイナミックに撮れるのがGoProの強みです。防水なので、週末のビーチやシュノーケリングでも安心して使えます。
フィリピンは暑いのでバッテリー消耗が日本より早いです。予備バッテリーは最低2個、できれば3個持っていきます。 <!– Amazon物販リンク:GoPro予備バッテリー –>
モバイルバッテリー(20,000mAh以上)
iPhoneはカメラ・地図・連絡とフル稼働するので、モバイルバッテリーは必須です。20,000mAh以上あれば、iPhone を3〜4回フル充電できるので1日中安心です。
GoPro の充電にも使えるので、大容量タイプを1つ持っておけば十分です。 <!– Amazon物販リンク:Ankerモバイルバッテリー –>
ポータブルSSD
1ヶ月間の撮影で溜まるデータは100〜300GB程度になります。GoProのmicroSDやiPhoneの容量がパンクする前に、週1回はポータブルSSDにバックアップする運用にします。
万が一、スマホやGoProが盗まれても、バックアップがあれば素材は無事です。 <!– Amazon物販リンク:ポータブルSSD –>
小型三脚(GoPro・iPhone兼用)
定点撮影や、自分を入れたBロール撮影に使います。GoProもiPhoneもマウントできる兼用タイプを選びました。 <!– Amazon物販リンク:小型三脚 –>
大容量microSD(128〜256GB)
GoPro用のストレージです。1080p/30fpsで撮影する場合、128GBで約8時間分の映像が収まります。4K撮影もする予定なら256GBが安心です。 <!– Amazon物販リンク:microSD –>
勉強道具
語学学校での授業で使うものです。持っていく量は最小限にしましょう。
ノートとペン
フィリピンで売っているノートは紙質が薄く、ペンのインクが裏写りしやすいです。日本のノートとボールペンを持っていくほうがストレスがありません。ノートは2〜3冊あれば十分です。
電子辞書 or スマホアプリ
最近はスマホの辞書アプリで十分という声も多いですが、Wi-Fiが不安定な環境ではオフラインで使える辞書アプリ(英辞郎等)を事前にダウンロードしておくと安心です。
参考書は1〜2冊に絞る
「文法のおさらい用」と「単語帳」の2冊あれば十分です。紙の本は重いので、3冊以上持っていくとスーツケースの重量制限に引っかかります。
通信環境の準備
現地SIMカードがベスト
フィリピンの空港(マニラ・セブ等)に到着したら、到着ロビーにあるGlobeやSmartのカウンターでプリペイドSIMカードを購入できます。
1ヶ月のデータプランで500〜1,500ペソ(約1,500〜4,500円)程度。ポケットWiFiをレンタルするよりはるかに安くて手軽です。
SIMフリーのスマートフォンであれば差し替えるだけで使えます。SIMロックがかかっている端末は出発前に解除しておきましょう。
ポケットWiFiは基本不要
現地SIMがあれば、ポケットWiFiは持っていかなくて大丈夫です。語学学校や寮にはWi-Fiが備え付けられていることがほとんどですし、カフェやショッピングモールでもフリーWi-Fiが使えます。
コンセント・変圧器は不要
フィリピンのコンセントは日本と同じAタイプ(2つ穴の平型)が主流です。日本の充電器やドライヤーはそのまま使えます。変換プラグや変圧器は基本的に必要ありません。
※ 一部の古い建物でBタイプ(3穴)のコンセントがある場合もありますが、Aタイプで困ることはほぼないです。
スーツケースの選び方とパッキングのコツ
サイズは60〜80L(中型〜大型)
1ヶ月の留学なら、預け入れ用のスーツケース(60〜80L)+機内持ち込み用のリュックやショルダーバッグ、という組み合わせがちょうどいいです。
預け入れの重量制限は航空会社によって異なりますが、LCC(セブパシフィック等)を使う場合は20kgが標準です。超過すると1kgあたり追加料金が発生するので、出発前に体重計で計っておくのがおすすめです。
機内持ち込みと預け入れの振り分け
機内持ち込みに入れるもの:
- パスポート・航空券・保険証書
- 財布・クレジットカード
- スマートフォン・モバイルバッテリー(※リチウムイオンバッテリーは預け入れ不可)
- AirPods・イヤホン
- 常備薬
- 1日分の着替え(ロストバゲージ対策)
預け入れに入れるもの:
- 衣類全般
- 日用品・洗面用具
- GoPro本体・三脚・microSD
- 参考書・ノート
- お土産用のお菓子
帰りのスペースを空けておく
出発時にスーツケースをパンパンにすると、帰国時にお土産が入りません。出発時は7〜8割の容量で抑えておくと余裕ができます。フィリピンで買ったドライマンゴーやバナナチップスは鉄板のお土産です。
持っていかなくていいもの
荷物を減らすために「持っていかなくてOK」なものもまとめておきます。
大量の衣類
前述のとおり、1週間分あれば十分です。フィリピンでTシャツやサンダルは安く買えるので、「現地調達+帰国時に捨てる」くらいの気持ちでOKです。
紙の辞書・大量の参考書
重すぎます。辞書はスマホアプリで代替できますし、参考書は厳選して2冊まで。
ドライヤー
多くの寮に備え付けられています。心配な方は、留学先の学校に事前確認してください。
高級品・ブランド品・目立つアクセサリー
フィリピンではスリや盗難のリスクが日本より高いです。高そうなものを身につけて歩くのは、ターゲットになるリスクを自ら上げる行為です。普段使いの時計やアクセサリーは日本に置いていきましょう。
持ち物チェックリスト
最後に、カテゴリ別のチェックリストをまとめます。「必須」「あると便利」「不要」の3段階で評価しています。
必須(絶対に忘れない)
- パスポート(有効期限6ヶ月以上)
- 往復航空券(eチケット印刷)
- 海外旅行保険証書
- 現金(日本円 5〜8万円分)
- クレジットカード × 2枚
- スマートフォン + 充電器
- 常備薬(整腸剤・風邪薬)
あると便利
- GoPro + 予備バッテリー
- モバイルバッテリー(20,000mAh以上)
- ポータブルSSD
- 小型三脚
- 大容量microSD(128〜256GB)
- ノート × 2〜3冊 + ボールペン
- 参考書(厳選2冊まで)
- 日焼け止め(SPF50)
- 虫除けスプレー
- 折りたたみ傘
- コンタクトレンズ(留学期間分)
- 目薬
- 薄手の長袖 × 1枚
- インスタント味噌汁・ふりかけ
- 日本のお菓子(お土産用)
- AirPods / イヤホン
持っていかなくてOK
- シャンプー・ボディソープ(現地で買える)
- ティッシュ・トイレットペーパー(現地で買える)
- 大量の衣類(1週間分で十分)
- 紙の辞書(アプリで代替)
- 変圧器・変換プラグ(日本と同じコンセント)
- ドライヤー(寮に備え付けが多い)
- 高級品・ブランド品(盗難リスク)
【帰国後に追記予定】持っていけばよかったもの / いらなかったもの
※ このセクションは帰国後に更新します。
この記事は出発前の時点で書いています。実際にフィリピンで1ヶ月過ごした後に、以下の内容を追記する予定です。
- 持っていって正解だったもの
- 持っていったけど使わなかったもの
- 持っていけばよかったと後悔したもの
- 現地で買い足したもの
出発前のリストと帰国後のリアルな感想を照らし合わせて読めるようにするので、ぜひブックマークしておいてください。
最終更新日:2026年3月28日(出発前版)
