30代社会人がフィリピン留学を決めた理由|準備から出発までのリアルな話

30代社会人のAkkyです。

もうすぐフィリピンに1ヶ月の語学留学に出発します。

周囲に留学の話をすると、だいたい2つの反応に分かれました。「いいね、楽しそう!」か、「え、今さら留学?仕事は?」か。

正直、後者の反応のほうが多かったです。

この記事では、30代の社会人がなぜフィリピン留学を決めたのか、仕事はどう調整したのか、出発までに何を準備したのかを、全部書きます。

同じように留学を迷っている社会人の方に、少しでも参考になればうれしいです。


目次

フィリピン留学を決めた3つの理由

① 英語を「使える」レベルにしたかった

英語の勉強自体は、これまでもやっていました。単語帳を開いたり、TOEICの問題集を解いたり。でも、いつまでたっても「英語を使える」実感がない。

テストのスコアは少しずつ上がっても、外国人を目の前にすると何も出てこない。この「インプットはあるのにアウトプットができない」状態に、ずっともどかしさを感じていました。

これを打破するには、強制的に英語を使う環境に身を置くしかないと思ったのが、留学を考え始めたきっかけです。

② フィリピン留学はコスパが圧倒的だった

留学と聞くと、アメリカやカナダ、オーストラリアをイメージする方が多いと思います。でも、欧米留学は1ヶ月で100万円を超えることも珍しくありません。しかも授業はグループレッスンが中心で、自分が英語を話す時間は限られます。

フィリピン留学は1ヶ月で約40〜50万円。授業はマンツーマンが中心で、1日4〜6時間、先生と1対1で英語を話し続けます。

「半分以下の費用で、話す量は数倍」。これを知ったとき、フィリピン以外の選択肢はなくなりました。

費用の詳しい内訳は別の記事にまとめています。

③ 30代の「今」しかないと思った

20代のときは「いつか留学したい」と漠然と思っていました。でも仕事が忙しくなり、気づけば30代。

年齢を重ねるほど、仕事の責任は増え、生活の固定費は上がり、「1ヶ月間仕事を離れる」ハードルは高くなっていきます。

今動かなかったら、たぶん一生「いつか」のままだろうなと思いました。完璧なタイミングなんて来ない。だったら、行けるうちに行こう。そう決めました。


「社会人で留学なんて意味ない」と言われた話

留学を決めたことを周囲に話すと、応援してくれる人ばかりではありませんでした。

「1ヶ月で英語が話せるようになるわけない」 「その金額、他のことに使ったほうがよくない?」 「仕事のブランクができるのはリスクでしょ」

全部、もっともな意見です。反論する気はありません。

確かに、1ヶ月の留学で英語がペラペラになるとは思っていません。でも、「英語を話すことへの抵抗がなくなる」「次に何をすべきかが明確になる」という変化は、1ヶ月でも十分起こりうると思っています。

お金に関しては、1ヶ月で約42万円。決して安くはないですが、英語学習への投資としてはむしろ効率が良いと考えました。日本で英会話スクールに週2回通って同じ学習時間を確保しようとしたら、倍以上の費用と半年以上の期間が必要です。

仕事のブランクについては、後述します。

「意味ない」と感じるかどうかは、留学に何を求めるか次第です。「1ヶ月でネイティブ並みになる」ことを期待するなら、確かに意味はないかもしれません。でも、「英語を使う第一歩を踏み出す」ことが目的なら、これほど効率の良い方法はないと僕は思っています。


なぜフィリピンを選んだのか

留学先としてフィリピンを選んだ理由を、他の選択肢と比較しながらまとめます。

欧米留学との比較

比較項目フィリピン欧米(米・加・豪)
1ヶ月の費用約40〜50万円約80〜120万円
授業形式マンツーマン中心グループレッスン中心
1日の授業時間6〜8時間3〜4時間
日本からの距離約4〜5時間8〜15時間
時差1時間6〜17時間

費用が半分以下で、授業時間は倍。日本からのアクセスも良く、時差もほぼない。社会人が「1ヶ月」という限られた期間で最大限の効果を出すなら、フィリピンが最適だと判断しました。

フィリピン留学の最大の強み

やはりマンツーマン授業です。

グループレッスンだと、1時間の授業で自分が実際に英語を話す時間は5〜10分程度。一方、マンツーマンなら50分間ずっと自分が話す番です。

「英語を話す量」が圧倒的に違う。これは特に、スピーキングに課題がある僕のような初中級者にとっては決定的な差です。


仕事はどうしたのか

ここが社会人留学で一番気になるポイントだと思います。

詳しい職種や業界は伏せますが、僕の場合は会社と相談の上で、1ヶ月間の休暇を取る形で調整しました。

会社への相談は、出発の約3ヶ月前に切り出しました。最初に直属の上司に「英語力を上げたい」という目的を伝え、業務の引き継ぎスケジュールを一緒に組みました。

ポイントは、「休みたい」ではなく「英語力を上げて仕事に活かしたい」という伝え方をしたことです。目的をはっきり伝えたことで、上司も前向きに協力してくれました。

もちろん、職種や会社の文化によって難しさは全然違うと思います。1ヶ月の休暇が取れない方は、2週間の短期留学でもフィリピンならマンツーマン授業で密度の濃い体験ができます。


パートナーと一緒に行くことにした理由

今回の留学には、パートナーも一緒に行きます。

一人で行くか二人で行くかはかなり迷いました。最終的に一緒に行くことにした理由は3つです。

メリット:

  • 費用を共有できる(2人部屋にすることで学費が下がる。詳細は費用記事に書いています)
  • 慣れない海外生活で精神的な支えになる
  • 「二人で英語を頑張る」という共通の目標ができる

デメリット:

  • 英語レベルが違うとクラスが別々になるので、「一緒に授業を受ける」のは基本的にできない
  • 二人でいると日本語で話してしまいがち。意識的に英語を使う時間を作る必要がある
  • 一人の時間が取りにくい

デメリットもありますが、総合的に考えて二人で行くほうが良い留学になると判断しました。カップルで留学する場合の費用の詳細は、費用記事にまとめています。


出発までにやった準備の全体像

留学を決めてから出発までにやったことを、時系列でまとめます。それぞれの詳細は各記事にリンクしています。

約3ヶ月前

  • 留学先の学校を決めて申し込み
  • 航空券の予約(早期予約で費用を抑える)
  • 会社への相談・業務引き継ぎの開始

約2ヶ月前

  • パスポートの有効期限を確認(必要なら更新)
  • 海外旅行保険の検討・加入
  • ブログ・SNSアカウントの開設

約1ヶ月前

  • オンライン英会話を開始
  • 持ち物の準備・購入 → [持ち物リスト(内部リンク:持ち物記事)]
  • 現地SIMの情報収集

出発1週間前

  • パッキング
  • eチケット・保険証書の印刷
  • 家族・友人への連絡
  • ブログ記事の先行公開

費用の全体像


これからフィリピン留学を考えている社会人へ

ここまで読んでくださった方は、きっと留学に少なからず興味がある方だと思います。

僕から言えるのは、「完璧なタイミングを待っていたら一生行けない」ということです。

仕事の都合、お金の問題、英語力の不安。全部わかります。僕も全く同じことで悩みました。でも、それを全部クリアしてから動こうとすると、結局いつまでも動けません。

まずは情報を集めるところから始めてみてください。留学エージェントの無料相談を使えば、費用の見積もりや学校の選び方をプロに聞けます。相談したからといって申し込む義務はないので、判断材料を増やすための手段として気軽に使えます。 <!– アフィリエイトリンク:留学エージェント –>

僕自身の留学がどうだったかは、帰国後にこのブログで全部報告します。良かったことも、後悔したことも、正直に。


【帰国後に追記予定】行ってどうだったか

※ このセクションは帰国後に更新します。

帰国後に以下を追記する予定です。

  • 「行ってよかったか?」の結論
  • 1ヶ月で英語力はどう変わったか(ビフォーアフター)
  • 社会人留学で感じたリアルなメリット・デメリット
  • 「もう一度行くならこうする」という反省
  • 仕事に復帰してからの変化

最終更新日:2026年3月28日(出発前版)

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